団体信用生命保険・債務返済支援保険の取扱い

貸付を受けている組合員を被保険者とし、被保険者が貸付金の償還期間中に死亡又は高度障害になった場合、保険会社が残存債務を共済組合に返済することによって、被保険者及びその家族等の生活の安定を図る制度です。

「だんしん」に加入する組合員が、病気・傷害または所定の精神障害により就業障害となったとき、貸付金の返済金相当額（平均返済月額）を保険金として加入者に支払う制度です。

なお、「据置」をする場合には加入ができません。