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住宅貸付等実態調査について
住宅貸付等の実態調査は、貸し付けた資金が正当かつ有効に運用されているかどうかを確認するとともに、不正使用の防止や貸付債権の保全を目的として実施するものです。
実態調査は、対象者がいる場合のみ以下のとおり実施しますので、報告及び現場確認にご協力をお願いします。詳細については、毎年9月中旬に対象となる方へ文書でお知らせします。
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1.調査対象者
以下の(1)(2)のいずれかに該当し、共済組合が必要と認める方に対して実施します。
(1) 前年8月から実態調査実施年の7月までに住宅貸付、在宅介護対応住宅貸付及び災害住宅貸付を受けた方 (2) 土地購入のために住宅貸付を受けた人で、前年の実態調査実施以降に住宅の建築に着手した方 -
2.調査期間
10~11月
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3.調査方法
「住宅貸付実態調査対象者名簿」に基づき、「住宅実態調査報告書」を提出していただきます。なお、実態調査対象者のうち、現地調査の対象者については現場確認を行います。