団体信用生命保険・債務返済支援保険の取扱い福祉事業

団体信用生命保険事業の取扱い

1.団体信用生命保険「だんしん」とは

貸付を受けている組合員を被保険者とし、被保険者が貸付金償還期間中に死亡又は高度障害になった場合、保険会社が残存責務を組合に返済することにより、被保険者及びその家族等の生活の安定を図る制度です。

2.「だんしん」加入資格

貸付金残高が10万円以上あり、かつ、団信加入申込書の健康状況(告知事項)に合致する借受者。

3.加入申込時期

新規加入は貸付申込時、中途加入については随時、加入申込書を提出。 保険適用開始日は、加入申込(告知日)をした日の属する月の翌々月1日となります。

4.特約保証料

  • 特約保証料は保険金額(貸付金残高)10万円に対し、月額20円です。(平成27年4月1日現在)
    (例) 貸付金額残高553万円の場合(10万円未満は10万円単位に切り上げ)560万円/10万円×20円→月額1,120円
  • 新規加入者にかかる保証料は貸付金の交付月の翌々月、中途加入者にかかる保証料は申込日(告知日)の属する月の翌々月22日に加入者の指定する金融機関の口座より自動振替の方法で12か月分を一括して引き落とします。
  • 貸付金を全額償還された場合は、未経過期間に対応する月数の特約保証料は返還します。
(例) 申込日(告知日) :平成27年7月1日
保険適用開始日 :平成27年9月1日
口座振替の日 :平成27年9月25日
保険金が支払われない場合

次に該当する場合には、保険金が支払われないので注意してください。

(1) 加入申込時の「告知」に虚偽があったとき。
(2) 保障の開始日から1年を経過する前に自殺したとき。
(3) 戦争その他の変乱により死亡または高度障害となったとき。
(4) 加入者の故意により高度障害状態となったとき。
(5) 保障開始日前の傷害または疾病により高度障害状態になったとき。
(6) 加入者の詐欺の行為があったとき。
告知事項(健康状況)

私は、団体信用生命保険への加入を申し込むにあたり告知日現在、正常に就業し、かつ過去3年以内に下記の病気で連続2週間以上の入院をしたことがありません。

告知事項(健康状況)が事実に相違していた場合は保険金の支払いができないことがあります。
  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 心臓弁膜症
  • 先天性心臓病
  • 心筋症
  • 高血圧症
  • 脳卒中(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)
  • 脳動脈硬化症
  • 精神病
  • ノイローゼ
  • てんかん
  • 自律神経失調症
  • アルコール依存症
  • ぜんそく
  • 慢性気管支炎
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 潰瘍性大腸炎
  • 慢性すい臓炎
  • 慢性肝炎
  • 肝硬変
  • 慢性腎炎
  • ネフローゼ
  • 腎不全
  • がん
  • 肉腫
  • 白血病
  • 腫瘍
  • ポリープ
  • 糖尿病
  • リウマチ
  • 膠原病
中途加入もできますので、共済事務担当者までお申し出ください。

5.脱退

  • 任意脱退
    加入者が自己の都合により団体事業から脱退をする場合は、「団信事業脱退申出書」を共済組合へ提出します。
  • 自動脱退
    特約保証料の口座振替不能の場合(預金不足・振替依頼書不備)連合会より直接該当者に対して口座への入金依頼等の通知を行い、その後一定期間を経過しても入金がないときは、脱退の取扱いをする
脱退となった後は、同一貸付での再加入はできません。

6.保険金の請求

団信加入者が死亡又は高度障害となったときは次の書類を提出してください。

  • 死亡診断書又は障害診断書
  • 除籍済抄本または、住民票(高度障害の場合は生存を確認するため戸籍抄本または住民票)

債務返済支援保険の取扱い

1.債務返済支援保険とは…

貸付を受けている組合員を被保険者とし、被保険者が貸付金償還期間中に病気又は障害により休職(※)になった場合に、就業不能となった期間の返済金額を保険会社が組合に返済することにより、就業不能となった被保険者の生活の安定を図る制度です。

連続30日間の『免責期間』を経過後も引き続き就業傷害が継続する場合について保険の対象となります。

2.適用資格

次の5つの要件をすべてみたすこと。

(1) 据置をしていない(元本・利息を償還している)貸付である
(2) 「だんしん」の加入者である
(3) 新規加入時の年齢が満18歳以上満60歳未満である
(4) 申出期限までに組合に適用を申し出た者
(5) 健康状態が「だんしん」の告知事項及び債務返済支援保険(以下支援保険という)の告知事項に合致する

3.保険適用の対象者

(1) 「だんしん」の新規加入を申し込むときに、同時に支援保険の適用をうけるもの(以下「新規適用者」といいます)
(2) 「だんしん」の中途加入を申し込むときに、同時に支援保険の適用をうけるもの(以下「中途適用者」といいます)
(3) 措置を行っている入学貸付又は修学貸付に係る借受人が措置期間を終えたとき、また、支援保険の告知内容に該当する病気やケガで医師の治療・投薬を受けていた者のうち、治療・投薬が終了してから、3年が経過し、所定の勤務時間どおり勤務ができる状態となり支援保険の適用をうけるもの(以下「事後適用者」といいます)

4.適用申込時期

(1) 新規適用者 原則として、貸付申込時
(2) 中途適用者 「だんしん」の中途加入申込時
(3) 事後適用者 すでに加入している「だんしん」の保険加入月の前々月中

5.申込手続き

団信加入申込書の該当欄に記入することにより、行います。

6.脱退

加入者が自己の都合により支援保険から脱退する場合は、「責務返済支援保険脱退申出書」を共済組合へ提出します。

「だんしん」を任意又は自動脱退したときは、支援保険も同時に脱退となります。

7.保険料

  • 保険料は平均返済額(保険金)1万円あたり月額99円です。(平成27年4月1日現在)
    (例) 1ヶ月あたりの償還額15,261円の場合(1円未満切り上げ)
    15,261/10,000×99円=月額151円(1円未満四捨五入)
  • 保険料は「だんしん」の保険料充当金と合算して年1回振替口座より控除します。
  • 貸付金を完済された場合は、未経過期間に対応する月額の保険料は返還します。

8.保険金の請求

  • 加入者が貸付金の償還期間中に『就業障害』(入院等)となり、連続する30日間の『免責期間』を経過後も引き続き就業障害が継続する場合、最長3年間保険金を支払います。なお、お支払いする保険金の額は、免責期間終了後の就業障害である期間1ヶ月につき、返済金相当額とします。
  • 保険金請求にあたっては、事故状況報告書を共済組合に提出します。

共済組合のしくみ

短期給付(医療)

長期給付(年金)

福祉事業

Q&A

こんなとき、こんな手続き

各種請求用紙ダウンロード

当組合のご案内

サン・ピーチOKAYAMA こんなとき、こんな手続き 各種請求用紙ダウンロード