保健事業

この事業は、組合員と被扶養者の方々に毎日の生活を健康で明るく、豊かにすごしていただくための健康増進や保健衛生知識の向上などに役立つよう設けられたもので、事業の種類と内容は次のとおりです。

事業の種類 事業のあらまし
保健関係 組合員人間ドック助成 満35歳以上の組合員(3月31日基準)を対象に、共済組合の契約する健診機関で人間ドックを受診した場合に、健診費用を助成します。
配偶者人間ドック助成 実施年度内に40歳から74歳となる被扶養配偶者(4月1日基準)を対象(※)に、共済組合の契約する健診機関で人間ドックを受診した場合に、健診費用を助成します。
実施年度の4月1日から受診日当日まで継続して被扶養者として認定されている方に限る。
35歳未満の子宮がん検診助成 人間ドックの対象年齢に達しない女性組合員を対象に、共済組合の契約する健診機関で子宮がん検診を受診した場合に、検診費用を助成します。
  • 申込方法:所属所を通して共済組合へ申し込む
  • 申込期間
    一般組合員等の場合、毎年1月下旬~2月中旬
    短期組合員の場合、1月下旬~4月下旬(令和5年度受診分より募集開始)
    短期組合員の申込期間は、所属所によって異なります。
    勤務先の共済事務担当課へお問い合わせください。
    任意継続組合員には、ご自宅へ直接募集文書と申込書を送付します。
  • 助成金額はこちら
  • 契約健診機関はこちら
インフルエンザ予防接種助成 組合員および被扶養者を対象に、インフルエンザ予防接種の費用を助成
  • 詳しくはこちらをご覧ください。
  • 助成金額はこちらをご覧ください。
特定健康診査
特定保健指導
実施年度内に40歳〜74歳に達する組合員および被扶養者に対して実施
詳しくはこちらを御覧ください。
短期組合員は令和5年度より実施
育児支援誌の配付 出産費・家族出産費の対象となった組合員に、月刊「赤ちゃんと!」(1年分)と季刊「ラシタス」(春・夏・秋・冬号各1回)を自宅宛にお届けします。
こころとからだの健康ダイヤル 組合員と家族の方が「24時間電話健康相談サービス」と「電話・Web・面談によるメンタルヘルスのカウンセリングサービス」をご利用いただけます。
詳しくはこちらを御覧ください。
医薬品斡旋 ケガや軽い病気の早期治療を目的に、家庭用常備薬等を斡旋
「共済広報」にてご案内します。
胃検診助成 助成金額はこちらをご覧ください。
保養関係 宿泊施設利用助成 助成金額はこちらをご覧ください。
契約宿泊施設は、こちらからご確認ください。
必ず組合員証・被扶養者証を提示してください。
公務の際は使用できません。
海・山の家宿泊利用助成 助成金額はこちらをご覧ください。
契約宿泊施設は、こちらからご確認ください。
必ず組合員証・被扶養者証を提示してください。
公務の際は使用できません。
医療費増高対策関係 メンタルヘルスセミナー・健康づくりセミナー等の開催、レセプト審査、医療費通知の発行、ジェネリック医薬品差額通知の発行、家庭用常備薬斡旋等
共済広報 年6回発行
市町村共済の団体保険 詳しくはこちらをご覧ください。※短期組合員は除く。
パンフレットは下記リンク先をご参照ください。
表中の助成額等は令和5年度額を記載しています。